サッカーアウェイ遠征まとめ

サッカーのアウェイ遠征の行き方などの紹介

遠征でのポイント

自分の場合のポイントを5つあげておきます

 

 

① 荷物はリュックひとつだけ

スーツケースでゴロゴロ転がす方もいらっしゃると思いますが。

荷物が減らせるなら、基本的に荷物はリュックにまとめ、

ちょっとした小物類は肩がけのバッグに入れるようにするのがオススメです。

リュックにまとめてあると両手が空きますし、徒歩移動が楽です。

メリット

  • スーツケースだと重くて場所的に邪魔になりやすい
  • 徒歩移動が楽
  • コインロッカーを探す手間が省ける
  • 両手が空く(雨のときに便利)
  • 飛行機の場合、受託手荷物がないので料金を節約できる
  • ロストバゲージの心配がない
  • 受託手荷物がないので、到着後の預けた荷物を回収する手間と時間を省ける

あたりでメリットばかりしかないかと思います。

 

② 天候によって服装や持ち物に気をつける

あたりまえといえばあたりまえなんですが、

日本には色んなスタジアムがあって、

もちろんJ1などでしたら、スタジアムの客席には

屋根があって席には椅子がちゃんとあるというスタジアムがあるかもしれません。

J2、J3とかになってきますと、芝生席や屋根はメインスタンドだけというところもあります。

その場合、雨が降ってきそうな天気の場合は雨具、

芝生席でしたら、レジャーシート(椅子が持ち込めるとこもある!?)

といったものも必要になるかもしれません。

また、遠征なので、ちゃんとその地域の気温なども知らべて服装や持ち物を考えておく必要があります。

 

スタジアムグルメを楽しむ

だいたいのスタジアムにはスタグル(スタジアムグルメ)というものがあり、

スタジアムによって色んな特色があって、楽しむのがオススメです。

スタジアムの常設のものでなかったりすると、

その日以外出店がなかったりする場合もあります。

また、スタグルで気にする点としては、

天皇杯の試合だったりすると、

Jリーグのリーグ戦と違って、主催がその地区のサッカー協会だったりするので、

いつもあるスタグルが出店してなかったりします。

スタグルはリーグ戦のみあったりすると考えてもいいかもしれません。

また、スタグルがスタジアムの外での出店で、

再入場不可の場合は先に買ってから入らなければいけなかったりと、

詳しくはそれぞれのホームチームの試合の詳細ページでチェックしましょう

 

④ 時間に余裕を持つ

アウェイ遠征の場合、飛行機をはじめ、

電車、バスや車(レンタカー)とか使うと思いますが、

試合直後は特にスタジアムから駅へのバス、

駐車場から出るのに時間がかかる場合が多いです。

また、大型連休の場合など高速で渋滞といったもの、

台風で飛行機が欠航などいろんな事態にそなえて時間に余裕を持っておきましょう。

 

⑤ 試合前後に話題の店や名所、観光地に行く

アウェイ遠征の醍醐味の一つですね。

サッカーを観に行きつつ行ったことないお店、

観光地めぐりできるのは一石二鳥ですね。

また、応援しているチームが負け

テンションが下がってるところを

観光や美味しいものでごまかすのもアウェイ遠征ならでは。

 

※ 再入場不可のスタジアムには要注意

再入場ができるスタジアムが多いですが。

セキュリティの関係上によって再入場不可のところがあります。

また、再入場不可でもアウェイサポーターでもメインスタンドやバックスタンドまで入れるスタジアムでしたら、売店やトイレなど色々いけると思いますが、

サポーター同士のトラブルを避けるため、アウェイ応援席のみ隔離されているところもあります。

隔離されていて、再入場不可のスタジアムの場合は売店も限られ、トイレも長蛇の列に並ばなくてはならないこともあります。

食べたかったスタグルが外に売っていて、買わずに中に入ってしまって、試合終わってからは終わってたということもあるかもしれません。

事前にどんなスタジアムなのか、再入場できるのか確認してから行くようにしましょう。