サッカーアウェイ遠征まとめ

サッカーのアウェイ遠征の行き方などの紹介

Jリーグ全チーム一覧

2022年シーズン開始時点で、

日本国内の40都道府県に本拠地を置く58クラブ

(J1:18クラブ、J2:22クラブ、J3:18クラブ)が参加しています。

 

北海道・東北

北海道コンサドーレ札幌

札幌ドーム

ヴァンラーレ八戸

プライフーズスタジアム

プライフーズスタジアム
(八戸市多賀多目的運動場)

メインスタンドは1層式で全席個席(収容人員1000人程度)、サイドスタンド・バックスタンドは芝生席。
収容人員は5,200人。屋根は設けられていない。2019年まではダイハツスタジアム。2020年からはプライフーズスタジアムとして運用

いわてグルージャ盛岡

いわぎんスタジアム

ベガルタ仙台

ユアテックスタジアム仙台

ブラウブリッツ秋田

ソユースタジアム

モンテディオ山形

NDソフトスタジアム山形

福島ユナイテッドFC

とうほう・みんなのスタジアム

いわきFC

Jヴィレッジスタジアム


関東

鹿島アントラーズ

県立カシマサッカースタジアム

水戸ホーリーホック

ケーズデンキスタジアム水戸

栃木SC

栃木県グリーンスタジアム

ザスパクサツ群馬

正田醤油スタジアム群馬

浦和レッドダイヤモンズ

埼玉スタジアム2002

 

大宮アルディージャ

NACK5スタジアム大宮

ジェフユナイテッド市原・千葉

フクダ電子アリーナ

 

柏レイソル

三協フロンテア柏スタジアム

FC東京

味の素スタジアム

東京ヴェルディ

味の素スタジアム

FC町田ゼルビア

町田GIONスタジアム

川崎フロンターレ

等々力陸上競技場

横浜F・マリノス

日産スタジアム

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC

ニッパツ三ツ沢球技場

Y.S.C.C.横浜

ニッパツ三ツ沢球技場

SC相模原

相模原ギオンスタジアム

湘南ベルマーレ

レモンガススタジアム平塚



北信越

ヴァンフォーレ甲府

JITリサイクルインクスタジアム

AC長野パルセイロ

長野Uスタジアム

松本山雅FC

サンプロアルウィン

アルビレックス新潟

デンカビッグスワンスタジアム

カターレ富山

富山県総合運動公園陸上競技場

ツエーゲン金沢

石川県西部緑地公園陸上競技場




東海

清水エスパルス

IAIスタジアム日本平

ジュビロ磐田

ヤマハスタジアム

藤枝MYFC

藤枝総合運動公園サッカー場

アスルクラロ沼津

愛鷹広域公園多目的競技場

名古屋グランパス

豊田スタジアム

FC岐阜

岐阜メモリアルセンター長良川競技場



関西

京都サンガF.C.

サンガスタジアム by KYOCERA

ガンバ大阪

パナソニック スタジアム 吹田

セレッソ大阪

ヤンマースタジアム長居

ヨドコウ桜スタジアム

ヴィッセル神戸

ノエビアスタジアム神戸



中国

ガイナーレ鳥取

Axisバードスタジアム

ファジアーノ岡山

シティライトスタジアム

サンフレッチェ広島

エディオンスタジアム広島

レノファ山口FC

維新みらいふスタジアム

 

四国

徳島ヴォルティス

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

カマタマーレ讃岐

Pikaraスタジアム

愛媛FC

ニンジニアスタジアム

FC今治

ありがとうサービス.夢スタジアム

九州・沖縄

アビスパ福岡

ベスト電器スタジアム

 

ギラヴァンツ北九州

ミクニワールドスタジアム北九州

 

サガン鳥栖

駅前不動産スタジアム

V・ファーレン長崎

トランスコスモススタジアム長崎

ロアッソ熊本

えがお健康スタジアム

 

大分トリニータ

昭和電工ドーム大分



テゲバジャーロ宮崎

ユニリーバスタジアム新富

鹿児島ユナイテッドFC

白波スタジアム

FC琉球

タピック県総ひやごんスタジアム

 

遠征でのポイント

自分の場合のポイントを5つあげておきます

 

 

① 荷物はリュックひとつだけ

スーツケースでゴロゴロ転がす方もいらっしゃると思いますが。

荷物が減らせるなら、基本的に荷物はリュックにまとめ、

ちょっとした小物類は肩がけのバッグに入れるようにするのがオススメです。

リュックにまとめてあると両手が空きますし、徒歩移動が楽です。

メリット

  • スーツケースだと重くて場所的に邪魔になりやすい
  • 徒歩移動が楽
  • コインロッカーを探す手間が省ける
  • 両手が空く(雨のときに便利)
  • 飛行機の場合、受託手荷物がないので料金を節約できる
  • ロストバゲージの心配がない
  • 受託手荷物がないので、到着後の預けた荷物を回収する手間と時間を省ける

あたりでメリットばかりしかないかと思います。

 

② 天候によって服装や持ち物に気をつける

あたりまえといえばあたりまえなんですが、

日本には色んなスタジアムがあって、

もちろんJ1などでしたら、スタジアムの客席には

屋根があって席には椅子がちゃんとあるというスタジアムがあるかもしれません。

J2、J3とかになってきますと、芝生席や屋根はメインスタンドだけというところもあります。

その場合、雨が降ってきそうな天気の場合は雨具、

芝生席でしたら、レジャーシート(椅子が持ち込めるとこもある!?)

といったものも必要になるかもしれません。

また、遠征なので、ちゃんとその地域の気温なども知らべて服装や持ち物を考えておく必要があります。

 

スタジアムグルメを楽しむ

だいたいのスタジアムにはスタグル(スタジアムグルメ)というものがあり、

スタジアムによって色んな特色があって、楽しむのがオススメです。

スタジアムの常設のものでなかったりすると、

その日以外出店がなかったりする場合もあります。

また、スタグルで気にする点としては、

天皇杯の試合だったりすると、

Jリーグのリーグ戦と違って、主催がその地区のサッカー協会だったりするので、

いつもあるスタグルが出店してなかったりします。

スタグルはリーグ戦のみあったりすると考えてもいいかもしれません。

また、スタグルがスタジアムの外での出店で、

再入場不可の場合は先に買ってから入らなければいけなかったりと、

詳しくはそれぞれのホームチームの試合の詳細ページでチェックしましょう

 

④ 時間に余裕を持つ

アウェイ遠征の場合、飛行機をはじめ、

電車、バスや車(レンタカー)とか使うと思いますが、

試合直後は特にスタジアムから駅へのバス、

駐車場から出るのに時間がかかる場合が多いです。

また、大型連休の場合など高速で渋滞といったもの、

台風で飛行機が欠航などいろんな事態にそなえて時間に余裕を持っておきましょう。

 

⑤ 試合前後に話題の店や名所、観光地に行く

アウェイ遠征の醍醐味の一つですね。

サッカーを観に行きつつ行ったことないお店、

観光地めぐりできるのは一石二鳥ですね。

また、応援しているチームが負け

テンションが下がってるところを

観光や美味しいものでごまかすのもアウェイ遠征ならでは。

 

※ 再入場不可のスタジアムには要注意

再入場ができるスタジアムが多いですが。

セキュリティの関係上によって再入場不可のところがあります。

また、再入場不可でもアウェイサポーターでもメインスタンドやバックスタンドまで入れるスタジアムでしたら、売店やトイレなど色々いけると思いますが、

サポーター同士のトラブルを避けるため、アウェイ応援席のみ隔離されているところもあります。

隔離されていて、再入場不可のスタジアムの場合は売店も限られ、トイレも長蛇の列に並ばなくてはならないこともあります。

食べたかったスタグルが外に売っていて、買わずに中に入ってしまって、試合終わってからは終わってたということもあるかもしれません。

事前にどんなスタジアムなのか、再入場できるのか確認してから行くようにしましょう。

遠征とは

通常、サッカーで遠征というと、

自分の試合の為に遠方に向かうのが通常でしょうが、

Jリーグなどになると

 

『遠征』

=『自分の応援しているチームのホームから離れたアウェーゲームを観に行く』

 

というのが遠征の意味になってきます。

 

自分もいろんな遠征などに行くようになって

それまでに調べたり、行ってから知ったことなど、

いろんな情報をこちらでまとめれたらと思います。